コーンスープは太る?気になるカロリーと太る原因を調査してみた!
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コーンスープはコーン本来の甘みを存分に楽しめるので子供から大人まで大人気のスープです。

コーンスープは最近ではパックに入った、冷たいコーンスープもあり、冬だけではなく1年を通して手軽に楽しめる様になりました。

そんなコーンスープですが、やっぱり気になるのが〝カロリー〟。

そこで今回はコーンスープのカロリーや太ると言われている原因にを調査してみた!について紹介ていきます。

コーンスープは太る?カロリーが高い?


寒い冬の朝に飲みたくなるのが〝コーンスープ〟。

でも、コーンスープを飲んだら太るなんて話をよく聞きます。

ダイエット中の人や、これからダイエットを始めようとしてる人はコーンスープで本当に太るか、気になりますよね?

コーンスープには太るほどカロリーかあるのでしょうか?

 

実はコーンスープは種類によってはカロリーが高く、飲み過ぎると太る原因となってしまうことがあります。

では、コーンスープには一体、どれほどのカロリーがあるのでしょうか?

コーンスープのカロリーは?

コーンスープと言っても温めるだけの液体城のものから、お定番の湯で溶かして飲む粉末状のタイプのコーンスープがありますよね。

さらには料理をする人なら、コーンスープをトウモロコシから自分で作ってしまう事もあるでしょう。

そんなコーンスープはどれくらいのカロリーかあるのでしょうか?

 

代表していくつかのコーンスープを調べてみると、100gあたりにすると約70〜150kcal程度のカロリーがありました。

コーンスープは意外と高カロリーなんです。

 

コーンスープ100gで同量のご飯と比べると、ご飯1膳と同じか、コーンスープの方がやや高いカロリーになります。

 

コーンスープの種類によってカロリーが大きく変わる

先ほどコーンスープのカロリーは100gあたり70〜150kcalと言いましたがこれは粉末のコーンスープでの話です。

実はコーンスープは粉末が液体かでそのカロリーが大きく変わってきます。

さらには同じ液体でも手作りだとまた変わります。

液体タイプのコーンスープのカロリーは?

お店に行けば目にする液体タイプのコーンスープは温めるだけで飲める手軽なコーンスープで人気です。

では液体のコーンスープのカロリーはどれほどなのでしょうか?

 

調べた結果、液体タイプのコーンスープのカロリーは100gあたりにすると約80〜90kcalでした。

もちろん、コーンスープのメーカーによって若干の違いはありますが平均すると80〜90kcalになります。

粉末タイプのコーンスープのカロリーは?

温める液体タイプとは違いお湯で溶かして飲む粉末のコーンスープは時間がない人には便利ですよね。

お湯に溶かすだけなので手軽に作れます。

粉末タイプのコーンスープのカロリーは1食あたりで約76kcal程度でした。

カロリーだけで見ると液体のコーンスープと変わりはありません。

手作り液体タイプのコーンスープのカロリー

市販に液体や粉末の他に自分で作るコーンスープもあります。

余計な成分が含まれていないので自分自身でカロリーをコントロールする事が可能です。

一般的なレシピで作ったコーンスープのカロリーは100gあたり40〜50kcal程度が平均になります。

コーンスープの中でも手作りはカロリーをコントロールできるので、一番ヘルシーです。

コーンスープに隠された太る原因とは?


手作りだとカロリーも抑えられるコーンスープも市販の物だとそうはいきません。

さらに色々な成分が含まれていますので、コーンスープの飲み過ぎは太る原因にもなります。

でも、コーンスープの何が太る原因なのでしょうか?

 

市販のコーンスープにはカロリーは低めなのに隠された秘密があるんです。

コーンスープに隠された太る原因

コーンスープを飲む際に普段は気にせずに飲む事が多いと思いますが、良く成分を見ると色々なものが含まれています。

実は、その成分が太る原因になることも・・・

・コーンスープの人工甘味料が太りやすい!

市販のコーンスープには飲みやすくするために、人工甘味料が多く含まれています。

コーンスープを一口飲んだ時の甘さはコーン本来の甘さの他に、人口甘味料の甘さもあります。

 

この人工甘味料は血糖値を上げる作用があり急激に体内のインスリンが分泌します。

その結果、中性脂肪が体内に増えて太る原因になるとも言われています。

 

・食品添加物が太る原因?

食品添加物が含まれているコーンスープは人工的に作られた成分なので、体内で消化できずに残る場合があります。

そのため、消化されにくい食品添加物は体内に脂肪として蓄積され、これが原因となり太る場合もあるんです。

 

・コーンスープは塩分が多い

コーンスープは味を整えるために使われる塩分が多いのも太る原因の1つと言われています。

塩分を摂り過ぎると『浮腫み』が出てきます。

市販のコーンスープには塩分も多く意外と過剰に摂取してしまう事があります。

塩分の摂りすぎで浮腫みの原因にもなり、結果として太る原因にもつながってしまいます。

 

コーンスープは美味しいので、ついつい飲み過ぎてしまう事もありますが、太りたくない人は飲む量を加減して、毎日ではなく、週に1回など飲む回数を調整して飲むようにしましょう。

 

コーンスープは太る?気になるカロリーと太る原因を調査してみた!まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は寒い時に飲みたくなるコーンスープのカロリーや太ると言われる原因を調査し、紹介してきました。


コーンスープについてのまとめは・・・

 

※ 粉末のコーンスープのカロリーは100gあたり70〜150kcal

※ コーンスープは種類によってカロリーも変わる

※ コーンスープには太る原因が確かにある

※ コーンスープの太る原因は、塩分が多く浮腫みやすい

※ 太る原因は人工甘味料。中性脂肪を増やしてしまう恐れが・・

 

体が温まるコーンスープは寒い日の朝には飲みたくなるスープです。

しかし、市販のコーンスープには塩分や食品添加物、人口甘味料が多く含まれており、飲み過ぎると太る原因になってしまいます。

市販のコーンスープを飲む際は、量を決めて飲むか自分で作る事でカロリーや添加物を抑えて、太りにくくなるので気を付けてコーンスープを飲むようにしましょう。

 これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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