小さい頃から馴染みのあるお菓子のラムネ。
昔と変わらない味で、今でも売られている主力のお菓子です。
そんなラムネですが、食べて痩せたとか逆に太るなどの話を聞いた事ありませんか?
もし、ラムネを食べて太るとすれはどんな原因があるのか?ラムネはカロリーが本当に高いのか?
そこで今回はそんなラムネに関しての疑問、ラムネは太る?カロリーと太る原因を調査してみた!について紹介していきます。
ラムネは太る?気になるラムネのカロリーは?
子供の頃から良く食べていたラムネが太ると聞くと気になってきますよね?
まずはラムネを食べて太る理由に多い「カロリー」についてラムネにはカロリーがどれ程含まれているのか調べてみました。
そもそもラムネとは?
その前にそもそもラムネとは何なのでしょうか?
ラムネは清涼感のある錠剤型固形菓子の事で、簡単に言うと〝タブレット菓子〟の事です。
昔は湿式タイプのものをラムネと呼んでましたが昭和の後期に普及した乾燥してる乾式タイプもラムネと呼ぶ様になりました。
飲み物にもラムネがありますが、今回は食べるラムネについて紹介していきます。
気になるラムネのカロリーは?
普通に考えてラムネを食べる太ると言われる原因はカロリーが高い事ですよね?
摂取したカロリーが消費を下回ると、余分になった物は体脂肪へと変化していきます。
これが蓄積される事で結果として、太ってしまいます。
ラムネにはどれ程のカロリーがあるのか?
ラムネには29gあたり108kcalが含まれているとされます。
100gに換算すると約370kcalですのでそれほど気にするほどではありません。
ラムネにはダイエット効果が期待できる!?
ラムネは太ると言われていますが、上手に付き合う事でダイエットにも効果が期待できると言われるお菓子です。
実はラムネにはブドウ糖と言う糖質が含まれています。
このブドウ糖ですが他の糖とは違い脳のエネルギーとして主に使われます。
ラムネとダイエットがなぜ結びつくのか?
まず空腹になると血糖値が下がり、糖分が減ってくると脳から指令がでます。
すると糖分を増やすために食事をします。
ブドウ糖は脳へ直接、働きかけるので空腹になりにくくなります。
つまり、ラムネを食べると結果的に間食が減るので、太りにくくなります。
さらに集中力も増加します。
ラムネを食べると空腹感から集中力が途切れてくる事を防いでくれて長い時間、集中する事ができます。
ラムネを食べて太ると言われる原因とは?
一見、メリットばかりに感じる事ばかりのラムネも良い事ばかりではありません。
上手に付き合えないと、ラムネで太る原因にもなります。
食べ方を変えるだけで太りにくくする事も出来ますし簡単に太らせる事も出来ます。
あんなに小さな粒なのに、どんな理由で太るのか?
ラムネの食べ過ぎは太る
当たり前の事ですがカロリーが低めのラムネも大量に食べると太ります。
それは、ラムネのカロリーが問題ではありません。
ラムネに含まれる糖質が原因なんです。
糖質は生きていくには必要不可欠な栄養素ですが過剰に摂取してしまうと体脂肪に変わります。
普段から運動する習慣がない人なら特に食べ過ぎは消費しきれないので脂肪になりやすくなります。
ラムネは糖質が意外と高い
ラムネはカロリーは低めですが糖質は意外にも高く他のお菓子に比べて高めです。
これくらいなら大丈夫だろうと思っていると糖質を過剰に摂取してしまうので消費しきれない事もあります。
ラムネを食べた時はウォーキングでも構わないので20〜30分ほど動く事が大切です。
食べるタイミングが悪いと太る!
また、ラムネで太る原因にも繋がるのが食べるタイミングが悪い事です。
食後などにラムネを食べたりするとカロリーも糖質も多く取りすぎてしまい体脂肪に変わりやすくなります。
ですから食べるなら食後より食前にラムネを食べる方が空腹感も減ってきます。
ラムネは太る?カロリーと太る原因を調査してみた!まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は子供の頃から馴染み深いラムネは太るのか>太る原因について紹介してきました。
ラムネについてのまとめは・・・
※ ラムネは29gあたり108kcal
※ ラムネにはダイエット効果も期待できる!
※ラムネは食べ過ぎると太る!
※ラムネの 糖質は意外と高め!
小さい頃から慣れ親しんでるラムネですが、食べ方1つで痩せやすかったり太りやすくなったりします。
ラムネはカロリーは低めでも糖質が高いので量を多く摂ると消費しきれない糖質は体脂肪になります。
つまり、ラムネを食べる時は、食べる時間や量など注意し食べましょう。
これらの情報があなたのお役に立てれば嬉しいです。