スティックコーヒーは太る?やせる?ダイエット効果ある?カロリーと太る理由はコレ!
※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

朝起きてから、職場での休憩時間などにコーヒーは欠かせない飲み物です。

人によっては、その時の気分で選べるからと便利なスティックコーヒー、インスタントコーヒーを愛飲する人もいます。

ですが、このスティックコーヒーは太ると言う噂があるの知ってますか?

そこで今回は、スティックコーヒーは太る?ダイエット効果ある?カロリーと太る理由はコレ!について紹介していきます。

普段、何気なく飲んでいるスティックコーヒー、インスタントコーヒーが太るなんて信じられないですよね?

どんな理由があってスティックコーヒーが太ると言われているのでしょうか。

スティックコーヒー、インスタントコーヒーにダイエット効果はあるのでしょうか。

スティックコーヒーで太る原因はこれ!

職場でちょっとした休憩の時にスティックコーヒー、インスタントコーヒーがあると便利ですよね。

ステックコーヒーはコーヒーカップに入れてお湯を注ぐだけと簡単な事も人気の秘密だと思います。

ですが、ステックコーヒーは太ると聞けば話が変わってきます。

ステックコーヒーがどんなに便利だとしても太るなんて聞けば体型を気にする人には気になる話です。

ダイエット中なら特に心配になりますよね?

どんな理由でスティックコーヒー、インスタントコーヒーは太るのでしょうか?

スティックコーヒー、インスタントコーヒーを飲んだら太ると言われる理由をまとめました。

スティックコーヒーは太るの?

一杯分ずつ小分けされて売られるスティックコーヒーは手軽に楽しめるコーヒーです。

ステックコーヒー、インスタントコーヒーは自宅で家事や掃除の合間に飲んだり職場へ持っていくのもカバンに入れやすく持ち運びがしやすいのでとても便利ですよね?

そんなスティックコーヒーは何故、太ると言われているのか?

ブラック以外はスティックコーヒーは太りやすい

コーヒーにはクロロゲン酸が含まれています。

ブラックコーヒーが痩せると言われているのは、このクロロゲン酸が理由でクロロゲン酸は脂肪燃焼の効果、ダイエット効果が期待できると言われています。

また、カフェインには利尿作用もあるので余分な物が排出されやすくなるので、健康にもよく、ダイエットにも効果的です。

しかし、ブラックコーヒー以外のスティックコーヒーやインスタントコーヒーであると話が変わります。

砂糖やミルクなどが入るスティックコーヒーはカロリーや糖質が増え太る原因になります。

甘いスティックコーヒーは血糖値を上げる!


ブラックコーヒーなど苦味が苦手な人は多くいます。

なのでカフェオレなどのミルクや砂糖が入ったスティックコーヒー、インスタントコーヒーばかり飲んでしまいがちに…

しかし、カフェオレなどのスティックコーヒーの糖分は、血糖値が上がりやすくインスリンの分泌が大きくなります。

インスリンは血中の糖分を脂肪に変え体に溜め込む働きがあるので、太る原因になります。

1日に何杯も飲んでしまう!

ちょっとした休憩時間や待ち時間などにステックコーヒーを良く飲むと思います。

自宅にいても手軽に飲めるスティックコーヒーやインスタントコーヒーは減りも早いですよね?

比較的、カロリーの少ない甘さ控えめなカフェオレを飲んだとしても一杯あたりステックコーヒーは50kcal近いコーヒーを何杯も飲むと過剰摂取となります。

市販のスティックコーヒーは糖分が多いから太る!


値段も手頃で買いやすいスティックコーヒー、インスタントコーヒー。

作った時は甘さが足りないと感じることがありますが実はステックコーヒーは意外と糖分が多いんです。

そこに追加でステックコーヒーに砂糖などを入れると思ってる以上に糖分を摂ることになるので脂肪になりやすくなり、ステックコーヒーやインスタントコーヒーで太る原因になります。

 スティックコーヒーは太る?カロリーが気になる?

毎日の様に飲むことが多いステックコーヒー。

豆から挽いて作る本格的なコーヒーは美味しいですが毎日の様に飲むとなれば面倒ですよね?

そんな時はスティックコーヒー、インスタントコーヒーが便利なのですが飲みすぎると太る原因になると言われています。

毎日、飲む人ならステックコーヒーのカロリーは気になりますよね?

スティックコーヒーは一体、どれくらいのカロリーが含まれているのでしょう。

スティックコーヒーは太る?カロリーは?


スティックコーヒーってどれくらいカロリーがあるか知ってますか?

ブラックコーヒーはダイエットに良いなんて話を聞くので意外と気にして飲んでる人は少ないかと思います。

ですが…

スティックコーヒー、インスタントコーヒーって思ってる以上にカロリーがあるのみものなんです。

どこにでもある『ブレンディ』のスティックコーヒー、インスタントコーヒーで言うと平均して一杯あたり50〜70kcalほどのカロリーがあります。

 

朝・昼・夜と一杯ずつ飲んだとしても平均すると1日に150〜210kcalをステックコーヒーから摂取してる計算になります。

ステックコーヒーは太ると一概に言えませんが、飲み方や飲む量によっては太る可能性があります。

ステックコーヒーのカロリーは、一般的なブラックコーヒーよりも高く、砂糖やミルクが入っているものはさらに高いです。

 

例えば、マキシムのスティックメニューカフェラテは66kcalです。

これらを1日に何杯も飲んでしまうと、カロリーオーバーになりやすくなります。

また、ステックコーヒーを飲むタイミングも重要です。

食後に飲むと、血糖値が上昇しやすくなり、血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌されますが、インスリンは脂肪の合成を促進する働きがあります。

そのため、食後にステックコーヒーを飲むと脂肪が増えやすく太る原因になりますが、逆に、ステックコーヒー食前や運動前に飲むと、血糖値の上昇を抑えたり、脂肪燃焼を促したりする効果、ダイエット効果が期待できます!

ステックコーヒーのカロリーを抑える飲み方とは?

意外とカロリーが高めなスティックコーヒー。

できる事なら少しでもステックコーヒーのカロリーを抑えて飲みたいと思いますよね?

ですが、どうしても苦味を感じる場合はミルクなどを入れてカフェオレにしてステックコーヒー、インスタントコーヒーを飲むと思います。

ミルクを入れて飲むと必然的にカロリーが高くなってしまいますが、ステイックコーヒー、インスタントコーヒーでも飲み方でカロリーを抑える事ができます。

 

  1. 低脂肪・無脂肪牛乳にする
  2. ミルクの量を減らす
  3. ミルクを豆乳に変える

 

ミルクの量を減らしたり、より低カロリーな豆乳に変えたりミルクの種類を低脂肪に変えるなどの工夫をするだけでステックコーヒーのカロリーが抑えられます。

スティックコーヒーが太る原因とカロリー対策!

ステックコーヒーを飲んで太る原因として考えられるのは以下のようなものです。

  • 砂糖やミルクなどのカロリーが高い成分が含まれている
  • 食後や夜中に飲んで血糖値やインスリンの分泌を上げる
  • コーヒーと一緒に甘いお菓子などを食べる
  • カフェインの摂りすぎで睡眠不足になる

 

これらのスティックコーヒーで太る原因を避けるためには、以下のような対策が有効です。

  • ステックコーヒーは砂糖やミルクの入っていないブラックコーヒーにするか、カロリーの低いものを選ぶ
  • ステックコーヒーは食前や運動前に飲むか、食後は30分以上間隔をあける
  • ステックコーヒーと一緒に食べるものは低カロリーで栄養バランスの良いものにする
  • カフェインの摂取量を1日400mg以下に抑える。
  • ステックコーヒー、インスタントコーヒーは就寝6時間前までに飲む

これらの対策でスティックコーヒー、インスタントコーヒーを飲んでも太るのを避けることができます。

スティックコーヒーは太る?ダイエット効果ある?カロリーと太る理由はコレ!まとめ


いかがでしたでしょうか。

普段から飲むことが多いスティックコーヒーが太ると言われる理由やカロリーについて紹介しました。

スティックコーヒー、インスタントコーヒーが太る?に関してのまとめは・・・

 

スティックコーヒーで太る原因はブラックコーヒー以外を飲むこと!

※ 甘いスティックコーヒー、インスタントコーヒーは血糖値が上がりやすい!

※ ステックコーヒーは何杯も飲んでしまう

※ 実はスティックコーヒーには糖分が多く入ってる!

スティックコーヒー一杯あたり50〜70カロリーほどあるので太る原因に!

※ ミルクを変えるだけでステックコーヒーのカロリーが抑えられる!

 

お湯を入れる事で簡単にできるスティックコーヒー、インスタントコーヒーは多くの人が愛飲していると思います。

普段から良く飲んでますが意外とステックコーヒーのカロリーのことは気にしてないですよね?

スティックコーヒーを1日に何杯も飲むと太りやすくなります。

ですから1日に決まった本数だけ飲むようにして、スティックコーヒー、インスタントコーヒーを楽しみましょう♪

これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

美味しいものを太るか気にせずに食べたい方は 食べる前に飲むことで糖質を制限してくれるサプリがおすすめです⇩
あなたにおすすめの記事