今日は飲み会だけど車で来てるし…と言った経験ありませんか?
そんな時でも大丈夫なビールがノンアルコールビール。
ノンアルコールビールはアルコール分がとても低くお酒の部類に含まれないビールとして知られています。
そこで、ノンアルコールビールは太る?ダイエットに向け?太らない理由とカロリーまとめについて紹介していきます。
ですが、ノンアルコールビールも飲酒運転になる場合もあるので充分に注意が必要ですが、ノンアルコールビールは太る事もあると言う噂があります。
ノンアルコールビールは本当に太るのでしょうか?ダイエット向けなのでしょうか。
そこで、ノンアルコールビールが太るのか?ダイエットに向いてない理由などについて調べてみました。
ノンアルコールビールは太る?ダイエット向け?
ダイエット中のお酒は太るのか?ノンアルコールビールは太るのか?カロリーが気になるもの。
特にビール好きな人なら仕事終わりの一杯や仲間との飲み会があると飲みたくなるものです。
ですがお酒は基本、太る飲み物と言われているのでダイエット中は気になりますよね?
お酒の中でもビール、ノンアルコールビールは太る心配があるなんて話も聞くので心配になると思います。
ビール、ノンアルコールビールはどれくらいのカロリーがあるのでしょうか?
ノンアルコールビールは太る?カロリーは?
仕事が終わってから仲間たちとの飲み会があると車を使って出勤してる人には悩む所です。
そんな時でも気兼ねなくノンアルコールビールなら大丈夫。
お酒として販売してないので頼みやすいですよね?
ですが、ノンアルコールビールは太るなんて言われダイエット中の人なら気になる問題の1つです。
ノンアルコールビールのカロリーはどれくらいなのでしょうか?
ノンアルコールビールとは?
そもそもノンアルコールビールって何なのか?
ノンアルコールビールはビールの風味が感じられるビール風味の発泡性炭酸飲料の事を指します。
ハッキリとした定義はありませんがビールそのものからアルコールを抜いたもので風味や喉越しなど限りなくビールに近づけた飲み物がノンアルコールビールです。
ノンアルコールビールのカロリーは?太る?
ノンアルコールビールのカロリーですが、一般的なビールは100mlあたり約40カロリー前後のカロリーがあります。
それに対してノンアルコールビールのカロリーは100mlあたり0〜10カロリーととても低く一般的なビールの4/1程度しかありません。
ノンアルコールビールがいかに低カロリーなのかが分かると思います。
ノンアルコールビールは太る?ダイエット向けメリットとは?
普通のビールはアルコールも入っているので気分が高揚したりします。
楽しい気分になったり日頃のストレス発散にはちょうど良いですよね?
ですが、アルコールの含まれてないノンアルコールはどんなメリットがあるのでしょうか?
ノンアルコールビールは脱水症状が回復できる!
アルコールが入ったお酒は喉が渇きます。
これはアルコールは気化作用や尿の量が増えやすくなる利尿作用があるからです。
このアルコールによる利尿作用によって気付かないうちに脱水症状になる事がありますが、ノンアルコールのビールにはそのアルコールが無いので脱水症状を回復できることがメリットです。
ノンアルコールビールで睡眠の質が上がる!
お酒のあとは良く寝れると言われてますが、実は質の良い睡眠が取れてません。
朝方に起きてしまったりするのはこの為です。
しかし、その一方でノンアルコールビールは睡眠の質が良くなると言われています。
アルコールが入っておらず、水分補給の役割があるので、ノンアルコールビールは眠りをさまたげません。
ノンアルコールビールは太る?ダイエットには向いてない!?
アルコールが入ってなくても、しっかり飲んだ気分になれるノンアルコールビール。
ノンアルコールビールはカロリーも生ビールに比べると、4分の1程度なので、アルコール濃度が低いのでダイエットに向いてると思いますよね?
実は、そうでも無いんです。
低カロリーでもノンアルコールビールがダイエットに向かないと言われている理由にはどんな事があるのでしょうか?
カロリーは4分の1程度なのに不思議です。
ノンアルコールビールは太るのか?その理由を調査した結果!
ノンアルコールビールは他のビールと比べてカロリーも低めな飲み物ですが、ノンアルコールビールはダイエットには向いてません。
何故、低カロリーなのに向いてないのでしょうか?
ノンアルコールの糖質が原因!?
ノンアルコールビールは生ビールと違いアルコールが含まれてない分、糖質が含まれています。
他の飲み物よりは少ないのですが、ノンアルコールと言う事で安心してしまうので飲み過ぎてしまいます。
ノンアルコールビールは糖質が少ないと言っても、飲み過ぎてしまうと太る原因にも繋がりますので注意が必要です。
おつまみが欲しくなる!
お酒を飲む時、多くの人は『おつまみ』と一緒に飲むと思います。
ノンアルコールビールの場合は炭酸が食欲を増進させる効果があり、おつまみが欲しくなりその結果として余計なカロリーが増えてしまい太る原因となってしまいやすくなります。
体が冷えやすい!
暑い日などはキンキンに冷えたドリンクがとても美味しく感じます。
冷やしたノンアルコールビールを飲むことで、体が冷えて代謝が悪くなり脂肪が付きやすい体に変化してしまいます。
ノンアルコールビールなど特に冷えたドリンクが好きな人は注意が必要です。
ノンアルコールビールは太る?ダイエットに向いていない理由とカロリーまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ノンアルコールビールは飲むと太るのか?カロリーはどれくらいなのかについて紹介しました。
ノンアルコールビールについてのまとめは・・・
※ ノンアルコールビールとは発泡性炭酸飲料の事
※ ノンアルコールビールのカロリーは100mlあたり約0〜10kcal
※ 脱水症状になりにくい!
※ ノンアルコールビールはダイエットに向かない理由がある
※ 安心して飲み過ぎると太る可能性がある!
ノンアルコールビールと言ってもビール風味の強い飲み物で人によっては酔った気分になる事があります。
『空酔い』なんて呼ばれてますが、そんな状態になったら、絶対に運転は避ける様にしましょう。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。