
食事の時に一緒に飲んだり、ダイエットをしてる時にも飲む事があるお茶。
お茶はゼロカロリーなんて言われてるので安心ですよね。
でも、実は『お茶は飲むと太る』なんて話を聞きませんか?
そこで今回は、お茶は太るって本当?太る原因と注意点まとめ!ついて紹介します。
お茶を飲むと太る?太る原因にはどんな理由があるの?
医者から『うがい薬使わないで、お茶でうがいしてみなさい』と言われ、お茶でうがいする様になってから、風邪を初期のうちに治す事が出来るようになって、お茶は欠かせなくなりました
手軽で便利なのは『スシローのお茶』
レジ横に置いてあるのですが、日本産日本製で18本108円
重宝しています pic.twitter.com/sIF8JVl1Gb
— ダヤンテール@富士山周辺遊び食べblog*´꒳`ฅ (@tikkunn_usagi) April 21, 2020
訪問客へ出したりカロリーゼロなんて言われてるのでダイエットに飲む人が多いお茶。
実は、お茶は太ってしまう原因があるって知ってますか?
カロリーが無いなら太らないのでは?
そう思うかも知れませんが、お茶は飲み方や量によっては太ってしまう事があるんです。
ダイエットでお茶を飲む事が多い人は知っておかないと逆効果になってしまいます。
では、お茶を飲むと太ると言われる直接の原因はなんなのか?
なぜお茶を飲むと太ってしまうの?
やっと買えた煎茶堂東京の透明急須🍵びっくりするくらいお茶が美味しい。。(大福はスーパーで買った)#おうち時間 #ときめくおこもりの作り方 pic.twitter.com/MBFQmO62M0
— みずの (@mizumo0809) April 21, 2020
お茶は飲んでも太らないと言うのが常識だと思ったが飲み方次第では太ってしまうなんて考えた事もないと思います。
カロリーや糖質などが豊富に含まれているなら諦めもつきますが、お茶には無いのになんで太ってしまうのか?
そこには次の様な理由があるんです。
お茶は体を冷やしてしまうから!
3時のおやつと特茶。レーズンの甘さをさっぱりと流し、お茶の香りが残る。幸せ。#みんなでノムノム pic.twitter.com/yrwuNcFZqW
— 築海来歩 (@raiho_tsukumi) April 16, 2020
古くからお茶には体を冷やす作用があると言われてます。
良くダイエットをするなら体を冷やしてはダメだよって言われてますよね?
でも、なぜ体を冷やしてはいけないのか理由まで分かる人は少ないと思います。
お茶で体を冷やす事が太る事に繋がる理由は『代謝』の問題で体が冷えると代謝の能力が低下するからなんです。
人は活動する時に多くのエネルギーを必要とします。
その為に食事から栄養分を取り入れエネルギーに変えていきますが、体が冷えると代謝の能力が落ちてきます。
充分にエネルギーに変えられなかった栄養分は体の中に蓄積され、新しく入ってくるものが脂肪として体内に
とどまってしまいます。
ですから体重が増えてしまう原因になるんです。
お茶にはカフェインが含まれているから太る?
おはようございます🤗
晴れの朝☀️
目に優しいお茶の芽吹き🍵#モーニング #お茶🍵 #芽吹き #写真 #茶畑 pic.twitter.com/zuCgTyCkOY— Aはぎさん (@ahagisan) April 14, 2020
実は緑茶には普段、家で飲んでるコーヒーに含まれるカフェインが入っています。
コーヒーほどカフェインは入っていませんが、お茶にもカフェインが含まれているなんて驚きですよね?
このカフェインですが、覚醒作用があり目が覚めるとか集中力が増す事は知られています。
他には交感神経を刺激したりする事があります。
これによって血管が細くなり血流が悪くなって代謝が低下し脂肪に変えてしまう事もあります。
お茶の飲み過ぎはデメリットしかない!
お茶はやっぱり誰かに淹れてあげることに価値があると思っていて、外出自粛で自分だけだとどうしてもマグカップで簡易的に淹れちゃう。
茶人なんだから急須で淹れろ!という意見は置いておいて日常で飲むレベルならこれで十分です。もっとみんな気軽にお茶楽しんで〜🍵 pic.twitter.com/9gliojG0Yf
— 岩本涼 | TeaRoom🍵 (@ryoiwamoto1997) April 14, 2020
分量を正しく飲めば体に良いお茶ですが、飲み過ぎには注意が必要です。
何でもそうですが、飲み過ぎはデメリットしかないと言っても良いでしょう。
では、どんな事が原因でお茶の飲むことがデメリットになるのでしょうか?
※ カフェイン
※ タンニン
※ シュウ酸
お茶に含まれるこの3つの成分が飲み過ぎによってデメリットになる元です。
カフェインは飲みすぎる事で胃痛・頭痛・嘔吐などの症状や睡眠の質の低下などがあります。
タンニンは体内の鉄分を吸収してしまう恐れがあり貧血になる場合も考えられます。
シュウ酸は普段、聞き慣れない言葉ですがカルシウムと結びつき結石を作ります。
尿路結石などの病気になってしまう可能性もあるので、お茶の飲み過ぎには注意しましょう。
お茶を飲む時の注意点!太るのはお茶の飲み過ぎ?
今日は #オレンジデー✨大切な人にオレンジ色のプレゼントを贈ってお互いの絆や愛を確かめる日なんだって!
オレンジ繋がりで、お〜いお茶くん(@oiochakun)さんと亀田製菓(@Kameda_JP)さんから #ハッピーオレンジデー のお誘いが届いたよ💗
オレンジだらけになったww pic.twitter.com/gs9oLJ15CW— 吉野家 (@yoshinoyagyudon) April 14, 2020
上記の理由で体に良いと思われていたお茶も太る場合があることが分かったと思います。
その原因の1つにお茶の『飲み過ぎ』があげられます。
でも、1日にどれくらいの量のお茶を飲んだら飲み過ぎになるのか分かりませんよね?
お茶を飲んで太ると言われる量はどれくらいなのでしょか?
お茶の1日の適正量とはどれぐらい?
人が生きていく為には水分はとても重要です。
身近なものでは水やお茶が一般的ですが飲み過ぎは逆に体に悪い事も知られています。
では、1日にどれくらいの量が適正量なのでしょうか?
『1日のカフェイン摂取量は300mg』
これは世界保健機構で言われている量になります。
なのでお茶に換算すると100mlに20mgほどのカフェインが含まれていると言われるお茶なら1日に
約15杯程度になります。
とは言え、カフェインはお茶以外からも摂取する場合があるので目安としてはお茶は1日に8杯前後が良いでしょう。
お茶は太るって本当?太る原因と注意点まとめ!まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はお茶を飲んだら太ると言われる原因や注意点についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
お茶を飲んで太る原因や注意点のまとめとしては・・・
※お茶で 太る原因は体を冷やしてしまうから!
※ お茶にはカフェインが含まれており代謝が低下するから!
※ お茶の飲み過ぎはデメリットでしかない
※ 1日に摂取出来るカフェインは300mg
どこの家にもお茶は置いてあると思います。
来客があった時に出したり、休憩中に飲んだりとお茶は身近な飲み物ですよね?
しかし、お茶は飲みすぎると体に良いものでも太る恐れがありますので注意が必要です。
1日の適正な量を守って飲む様にしましょう♪
これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。